帰国日最後のアクティビティに！ダイヤモンドヘッドをハイキング。

ハワイへ行った人から似たような写真を何度も見せられ、なんだか行った気分になっていたダイヤモンドヘッド。

ですが、実際に行ってみるとすごく良くて私は好きになりました。ザ・パワースポットって感じがします。

ワイキキからだと3時間あれば行って帰ってこれるので、帰国日最後のアクティビティにもおすすめです。

帰国日の朝7時にダイヤモンドヘッドを登る。

ロイヤルハワイアンセンターを7時に出発するLeaLeaトロリーに乗車し、のんびり揺られてダイヤモンドヘッドへ向かいました。

受付で1ドル払って入ります。

朝なのに、すでに駐車場には車がいっぱい。

売店があるので、軽食やお土産を購入できます。

ダイヤモンドヘッドに登る前から私好みの景色が広がっていて、ここで過ごすだけでもじゅうぶん癒されそう。

素敵なベンチ。

ほとんどが家族連れやカップル。

いいなぁと思うけど、ひとりが寂しいわけでもないんですよね。

歩いていると暑くなってきたので上着を脱ぎTシャツ1枚に。

数分歩くだけで見晴らしの良い場所に出てきました。

登り始めた場所がすでに高台にあるんですよね。だから少し登るだけで見晴らしがすごくいい。

ダイヤモンドヘッドへ来てみて、ハワイって海よりも山が綺麗だなと思いました。

海のキレイさだと、沖縄の伊江島にあるGIビーチや竹富島のコンドイビーチとか、日本の海も負けてないんですよね。

火口に駐車場があるのがわかります。

歩きはじめてから30分くらいで頂上に着きました。

大自然と近代都市が隣接しているところにハワイの良さがあるんでしょうね。海で泳いで、山に登って、買い物してって全部できます。

頂上は広くないのに下からどんどん人が登ってくるので、写真を撮ってすぐに下りはじめました。

約20年ぶりにアジアではない国を旅行して、私はアメリカにものすごい憧れていたのを思い出しました。英語圏で暮らしたかったんですよね。

ワイキキの町を見下ろしながら「今から移住なんでできないよな…」とか「いやまだいけるかな…」とか真剣に考えてしまうほど、ハワイは魅力的。

時間やお金を言い訳にしてハワイ旅行できなかった私でしたが、思い切って行動すれば簡単にダイヤモンドヘッドに立てるのだから、自分次第でいくらでも思い通りになるのかもしれませんね。

そして1時間後に麓へ戻ってくると、

素敵なベンチにカップルが腰をかけ、足元に鳥さんが集まっていました。

私が素敵なベンチを写真におさめたときに妄想した幸せの理想像そのまんまでした。

売店でパイナップルジュース飲んで少し休憩をして、

9時過ぎのlealraトロリーに乗ってホテルのあるワイキキへと帰りました。