
1泊2日の弾丸旅行で釜山を訪れました。
宿泊先に選んだのは、日系ホテルの東横イン釜山駅1。ソウルで泊まって良かったので釜山でも東横イン。
ホテルにキラキラしたものを望まず、格安に観光はしたいけれど、「見知らぬ人と同じ空間で寝泊まりするドミトリーは苦手」という旅行者に、東横イン釜山駅1はぴったりのホテルといえます。
1泊6,000円ほどで、日本語が通じて、100Vのコンセントが使えて、清潔なベッドで眠ることができる。そして、釜山市内を観光するのに立地が良くものすごく便利な東横イン釜山駅1をレビューします。
釜山駅から東横イン釜山駅1への行き方。
下の地図のオレンジ色の場所が釜山駅です。
東横イン釜山駅1に一番近い出口、6番出口から出るととてもわかりやすいです。
釜山駅6番出口を出て、左へ歩きます。
地下鉄釜山駅から地上へ出ると、右手に赤色の中華街の門みたいのが見えます。

左を向くと、東横イン釜山駅1が視界に入ります。

釜山シティツアーバスの停留所の横の横断歩道を渡って左に歩きます。

徒歩1分くらいで東横イン釜山駅1のフロント入口に着きます。
地下鉄の西面駅で釜山駅方面の乗り場がわからず道に迷ってしまったのですが、釜山駅はわかりやすいです。
6番出口から出れれば、迷うことの方が難しいくらい。見上げたら東横インホテル釜山駅1が見えてますから。
受付は日本語で大丈夫です。

ロビーに置いてあるパジャマや髭剃りは無料で使うことができます。

東横イン釜山駅1の宿泊レビュー。
映えない客室
全く写真映えしません。キラキラしていなければ、韓国の趣があるわけでもなし。
日本のビジネスホテルで撮った写真だと嘘をついてもわからないでしょう。
韓国を感じるのはテレビ番組くらい。

この後、ホテルに戻ったのは23時くらいだったので、シャワーを浴びて寝るだけでした。
しかし寝るだけならじゅうぶんの設備です。トイレはウォシュレットですし。
まだ新しいホテルなのでしょうか。隅々まで綺麗で清潔です。

枕元にコンセントがあれば良かったのですが、コンセントは机の周りにあります。100Vのコンセントは2つ。他は韓国式のコンセントです。
冷蔵庫に無料のペットボトルの水が用意されていました。電気ケトルがあるのでお湯を沸かすこともできます。
食べれなくても後悔しない朝食
東横イン釜山駅1はどのプランで宿泊しても朝食が付いています。
お金払ってるから無理してでも食べなあかんわ。みたいな朝食ではないので、食べなくても損した気分にはならないちょうど良いメニュー。
ビビンバやパンとかの主食、キムチや海苔とかの副食、そしてフルーツやコーヒーなど。それぞれ3~5種類くらいでしょうか。
私の好きなお粥があったのでいただきました。
そしてミカンも。韓国はオレンジじゃなくてミカンなんや~と思いながら食べました。
窓から釜山駅が見えるので、釜山で暮らす人の日常が観察できます。

立地が最高
釜山駅があるので電車で観光地まで行けますし、釜山シティツアーバスの乗り場がすぐ側にあるのでバスでも観光できます。
旅行記
-
釜山の夜景スポット巡りを気軽に安全に楽しめる!釜山シティツアーバス・夜景コースに乗ってみたレビュー。
関空を午後に発ち、1泊2日で釜山を旅行してきました。 韓国の金海キメ国際空港を出て釜山市内に着く頃には夕方なので、初日は釜山の夜景巡りをすることに。 「釜山シティツアーバスの夜景コース」に乗車して釜山 ...
続きを見る
リムジンバス停留所も近くにあるので空港へのアクセスも簡単。
東横イン釜山駅1をチェックアウトしたあと、
釜山駅から3駅のチャガルチ駅で降りて、チャガルチ市場へ行きました。片道14,000ウォン(140円)で行けます。
ハングル以外に、アルファベット・漢字・カタカナで表記されているので、どれかが読めれば地下鉄も難なく乗れます。
チャガルチの朝市をやっている通りで、刺身や焼き魚が食べれるご飯屋さんが並んでいます。

20分ほど歩いたでしょうか。気づいたら一駅歩いてしまい南浦駅に戻っていました。
ロッテマートがあったので入ってみたら、今時の韓国って感じで、美味しそうなお店がたくさんありました。韓国で流行ってそうなグルメにありつけそうです。

南浦駅まで来たら、釜山タワーもすぐ近くです。
アクセスに便利な東横イン釜山駅1は、はじめての釜山旅行や一人旅で安心して利用できるおすすめのホテルです。
釜山旅行まとめ記事はこちら
-
初めてでも大丈夫!個人手配で行く韓国釜山1泊2日の観光プラン。
ソウルから帰ってきてすぐに「次はいつ行こうか?」と言うほど韓国を気に入ったパートナーのために、今度は韓国の「釜山」を1泊2日で楽しむ個人旅行の計画を立てました。 調べていると、都会的なソウルよりも、釜 ...
続きを見る