2017年2月より、mineo利用者のLaLaCall月額無料が終了。
mineo利用者は月額無料で使用可能だった、IP電話アプリのLaLacallがH29.2.1より有料となりました。
今までは基本料金無料 ⇒ 基本料金税抜き100円(mineo/eo光の契約者は無料通話100円分が付く)
LaLacall100円分の無料通話でどれくらい掛けられる?
ケータイへの通話料:30秒8円なので100円で約6分。
一般加入電話への通話料:3分8円なので100円で約35分。
LaLacall同士の通話料:無料。
LaLacallの自動解約について。
基本料金の有料化に伴い、2017年1月末にLaLacall利用者には登録しているアドレスのほうに、同意確認を求めるメールが届いていたと思います。
私はそのメールに気付かず、同意しなかったので2月に入り自動で解約となりました。
これまでのLaLacallの自動解約の条件では半年間利用がないこととなっていました。LaLacallユーザーサポートには6か月間電話やトークの利用がない場合と記載されていて、つまりは、着信だけでもあればよいということになります。
そして自動解約といっても、長期間利用がない趣旨のメールが届くので、メールさえ確認していればいきなり急に解約という事態にはならないと思います。
同一番号で再契約する。
解約から60日間であれば、今まで利用した番号で再契約をすることができます。解約したときに届くメールに記載されているリンクから手続きを行います。
再契約の手続きはコチラからもできます。>>>https://regist.lalacall.jp/
解約メールが届いて、慌てて上記のリンクから手続きを行ったのですが、何度やっても今契約している番号が出てこず、サポートに問い合わせました。
答えは、解約してすぐは再契約しようとしても自分の番号が表示されない仕組みになっているということ。
2,3日して再度手続きをしたら、すんなり自分の番号が表示され再契約することができました。
頻繁にLaLacallを利用していたのに、有料化の同意確認メールに気付かず、今回の自動解約にあたってしまった方は結構焦ったのではないでしょうか。
LaLacallを再契約する理由。
- lalacallは仕事用として使っていてほとんど連絡はないが時々は掛かってくる。
- 職場にプライベートの番号を教えてもいいが、連絡網があるので作りなおしてもらうのが悪い気がする。
- LINEやinstagramなど、不本意なところで人とつながるのを避けたい。
最期に、LaLacallを利用している最大の理由として、
格安SIMを扱うMVNOの場合、MNP以外は最低利用期間がなかったり、短かったりするので、LaLacallの基本料金100円さえ払っていれば同じ番号を維持しながら、解除料を気にせずに各会社のキャンペーンをうまく渡っていけます。LaLacallはスマホアプリなので携帯会社に囚われることなくiPhoneでもandroidでも利用できます。
初期費用を節約してお得に格安simに変更しましょう。
格安simの初期費用は節約できます。