IIJmioが100円で販売している端末、HUAWEI nova lite 3を実際に買ってみました。
今回は、このIIJmioのHUAWEI nova lite 3で楽天アンリミットを利用する方法をご紹介します。
落として画面を割ってしまい新しいスマホが欲しいなと思っていたときにちょうど、IIJmioでHUAWEI nova lite3端末価格100円&初期費用1円セールをやっていたので、のっかってみました。
楽天アンリミットを申し込むときに、端末をセットで購入することもできますが、ポイントバックがあっても端末価格は1万円以上するので、
それなら、IIJmioのHUAWEI nova lite 3をスマホ100円セールで買って、音声+3ギガを月1600円で半年利用してもいいなという考えです。デュアルシム端末をひとつ持っておくと何かと遊べていいですよ。
>>>IIJmioを詳しくみる(※初期費用1円・スマホ100円セールは2020年6月30日まで)
IIJmioと楽天モバイルで販売しているHUAWEI nova lite3に違いはなく同じものでした。
「同じHUAWEI nova lite3でも型番やビルド番号が違ったりして楽天アンリミットは使えないんじゃないの?」と心配で購入を踏みとどまっている方もいらっしゃると思いますので、
もともと楽天モバイルのHUAWEI nova lite3を使っていたのでそちらと比較しながら紹介したいと思います。
楽天アンリミットのSIMカードを差し替えてご利用できる楽天回線対応製品、ご利用製品の対応状況確認を見ると、HUAWEI nova lite3は、ビルド番号の最初の4桁がC635であれば楽天アンリミットが使えます。(ビルド番号は「設定」→「端末情報」で確認できます。)
IIJmioで買ったHUAWEI nova lite3(型番POT-LX2J)も、ビルド番号の最初の4桁がC635なのでOK。
次に、楽天モバイルで買ったHUAWEI nova lite 3(型番POT-LX2J)。
正確にはビルド番号が少し違います。
IIJmioのHUAWEI nova lite3で楽天アンリミットを使う。
IIJmioのHUAWEI nova lite 3で楽天アンリミットを利用する方法は簡単で、

注意点は、最初は楽天アンリミットのシムカードをスロット①のトレイにセットすること。
APNの設定は不要で、自動的にシムカードを認識してくれます。
IIJmioのドコモ回線と楽天アンリミットでDSDVすると電波の心配なし。
楽天LINKアプリをダウンロード後起動し、アクティベートが終われば、デュアルシムにしてもいいし、スロット2に移しても大丈夫です。
IIJmioと楽天アンリミット、両方のシムカードを入れて使用することができます。(DSDV対応)
IIJmioをドコモ回線で契約しておくと、楽天回線や楽天のパートナーエリア(au電波)のエリア外になったときに、IIJmioのドコモ回線に切り替えて使えば電波問題を解消できます。
IIJmioで通信中も楽天アンリミットの電話番号で着信可。
なんと楽天LINKアプリは楽天アンリミットのシムを無効にしても楽天アンリミットの電話番号で着信できます
SIM①楽天アンリミット、SIM②IIJmioの状態で、SIM①の楽天アンリミットを無効にしてから、楽天アンリミットの番号に電話をかけて繋がるか実験してみました。
着信できました。楽天アンリミットが圏外の場所でも、楽天アンリミットの電話番号に着信可能ということです。
ドコモ回線と楽天アンリミットのDSDVにしておけば、エリアの心配はほぼなくなると言えます。
なんでこんな実験してるかというと、私の職場がau回線(楽天パートナーエリア)が圏外になるような場所にあるからです…
この状態で、IIJmioの番号も生きています。
例えるなら、IP電話アプリを使用しているときの感じに似ています。
※「在庫なし」のときは翌朝10時に確認してみてください。IIJmioの在庫は朝10時に復活するらしく私はそれで買えました。
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