三重県の志摩マリンランドを愛犬と訪れました。
志摩マリンランドは2021年3月をもって営業休止します。
【おしらせ】
志摩マリンランドは2021年3月31日をもって、営業休止致します。
51年間続けられたことも、皆様に愛されたおかげです。
2021年3月31日までは、いつも通り営業しています。
このご時世ではありますが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。従業員一同心よりお待ち致しております。 pic.twitter.com/F70ZnmrJWx— 志摩マリンランド(公式) (@shimamarineland) January 29, 2021
志摩マリンランドは犬も一緒に楽しめます。
伊勢志摩に水族館はいくつある?
「夏の伊勢志摩を愛犬と一緒に楽しめる観光スポット」ってなんかあるかなと考えて、思い浮かんだのが水族館でした。
伊勢志摩に水族館ていくつあるんだろうと調べてみたら、3つあって、犬を抱っこで入場できる志摩マリンランドへ行ってみることにしました。
愛犬と楽しめる水族館
広い駐車場があって、無料でとめられます。
こんな水族館むかしからあったかなと思って調べてみたら、
開館は1970年ですが、2016年にリニューアルオープンしたそうです。
新しくてきれいな建物。
コロナ対策(入場前に検温・マスク着用必須)もしっかりされていました。
入場料は、大人1,500円で、ペットは無料です。
犬は抱っこで入場OKですが、リードで歩かせるのはNG。
私的によかった生き物ベスト3
ケープペンギン
魚のほかにリクガメなんかもいましたが、やっぱり一番は、入場したらすぐに見えてくるペンギンさん。
白い氷の上を歩いているイメージですが、こちらのケープペンギンさんは、暑い地域で暮らしている種類のペンギン。
ケープタウンのボルダーズビーチまで行けば一緒に泳げるそうです。
全身のパーツが全部かわいいなんてすごすぎる。
ペンギンさんをずっと見ていたかったけど、残念なことに屋外だったので、早々に切り上げて館内へ。
ピラルク
魚はあんまり好きじゃないけど、ピラルクは古代魚みたいで迫力ありました。
世界最大級の淡水魚といわれている魚。
よく見ると気持ち悪い…
マンボー
飼育が難しいといわれるマンボー。
だけど、「水中の泡に驚いて死んじゃう」なんていうのはウソだそうです。
こんなおちょぼ口でちゃんとゴハン食べられるのか心配。
水槽って見てると涼しく感じますよね。
泳ぐ魚を被写体に写真撮る練習していたら時間もあっという間に過ぎてしまいます。
志摩マリンランドは、夏でも快適に楽しめる観光スポットでした。
すいていて私は嬉しかったけれど、経営難でつぶれてしまったりしないか考えると複雑。
志摩マリンランドのアクセス情報。
所在地 | 〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明賢島723−1 |
営業時間 | 9:00~17:00(年中無休) |
入場料 | 大人1,500円 中高生1,000円 小学生600円 幼児300円 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
電話 | 0599-43-1225 |
アクセス | 賢島駅から徒歩約2分 |
公式ページをチェック ⇒ 志摩マリンランド |