
2023年11月7日から2泊3日で北海道の富良野へ行ってきたので、撮ってきた写真を挟みながらお話ししようと思います。
「11月の富良野ってどんな感じ…?」と、秋の北海道旅行を検討されている方の参考になるかもしれません。
2023年11月、秋の富良野2泊3日。まずはピーチで関西から新千歳へ。
10月、11月の北海道行きの航空券って安くなるんですよね。
つまりはあまり人気がないシーズンということになるんでしょうけど、寒々しさと寂しさを感じる枯れた木々の間を走り抜ける、秋の風景画に飛び込むようなドライブがしたいなぁと思い、あえて旅先に選びました。

富良野に一番近い空港は旭川空港
北海道の真ん中にある富良野へは、旭川空港からアクセスするのが一番近い(それでも車で約60分)ですが、
今回は、ドライブするのが旅行の目的なので、時間はかかりますが(車で約2時間半)、便数が多い新千歳空港から富良野へ行くことに。
高速道路か一般道か、どちらで富良野まで行こうかギリギリまで迷い、結局一般道で行きました。
一般道でも道が広く、交通量が少ないので、途中休憩をはさみながらのんびりドライブしたかった私には正解。
ワンズレンタカー新千歳空港店で車を借りて、ホテルグランテラス千歳で一泊。
今回のフライトはピーチで往復 11,890円でした。
- 関西空港(17:10)⇒ 新千歳空港(19:05)
- 新千歳空港(19:35)⇒ 関西空港(22:00)
夜に到着だったので、初日は新千歳空港の近くに泊まって、次の日の朝から富良野をめざしてドライブします。
11月の北海道の気温とか服装とか
「富良野で初雪が降った」というニュースを見ていたので、11月の北海道は寒いに違いないと分厚い真冬のコートを着てきました。しかし、思ったほど寒くはなく、11月の北海道は雪もめったに降らないので、特別な寒さ対策をする必要はなかった感じでした。北海道の気温は三重県よりマイナス5度~10度くらい違いましたが、寒がりの私の体感温度でちょっと寒いくらい。

レンタカーを借りてホテルへ
まずは予約していた車を借りに。遅い時間(21時まで)まで営業していたワンズレンタカーにしました。空港から電話をし送迎車でお店へ。
軽自動車(ハスラー)を3日間借りて免責込みで9,500円。一人旅の相棒にちょうどいい大きさです。

ワンズレンタカーが閉店してしまうので先に車を借りて、車を借りたら新千歳空港に戻って(新千歳空港の駐車料金って1時間無料・2時間まで300円と良心的)空港内を散策するつもりでしたが、夜勤明けで来たせいもあって横になりたくてホテルへ直行することに。
初日は、快適な睡眠がとれればよかったので、値段で選んで「ホテルグランテラス千歳」(1泊1名朝食付5,940円)にしましたが、また泊まりたいと思えるホテルでよかったです。

シングルで予約していたのをツインにアップグレードしてもらえ、翌日に泊まったホテルもアップグレードしてくれたので、アップグレードしてもらえる確率が高いのがオフシーズンのいいところかもしれません。

夕食は、ホテルの目の前にあったコンビニで調達。北海道へ来たら必ず飲むガラナとソフトカツゲン、そしてお菓子とか食べ物を買って部屋で食べました。連れがいたら外食していたと思いますが、一人だと雑に済ませてしまいます。カウンターに座って寿司を食べて、バーでお酒を飲むとか憧れますが余計に気疲れするので行けません。
おとなしく大浴場でゆっくり疲れを癒しお休みなさい。
一般道で新千歳から富良野へドライブ。
翌朝、ホテルの朝食を食べながら、本日のドライブルートを計画。
とりあえず富良野を目指して出発することに。

11月の富良野は紅葉が終わり冬へ移り変わりはじめる季節
本州よりも早く紅葉を迎える北海道は、11月になると秋の終わりと冬のはじまりが混ざっているかんじ。

山奥へ行かなければ雪はないので車の運転はしやすいです。

白樺のあいだを走っていると秋の北海道にいるのを実感します。

求めていたのはこの景色。
真っ赤なもみじとか真っ黄色のイチョウとか暖かみのある紅葉ではなく、寒々しくて侘しさを感じる褐色の紅葉。

11月は閉まっているお店が多いので営業時間の事前確認が必須
本当は1泊目に星のリゾートトマムに泊まって早朝から雲海を見たかったけど、11月のあいだ雲海テラスが休業だったのでホテルグランテラス千歳にしました。なので高速道路を走ってトマムから富良野に上がるルートではなく、一般道で旭川市で旭山動物園へ寄ってから富良野へ行こうと思って公式サイトを見たら、なんと旭山動物園も閉園期間でした。

富良野まで当てもなくドライブ。途中のセイコーマートが休憩スポット。
トラクターの通った跡が模様になっている畑を見つけ、立ち止まってこの畑の持ち主の血液型を想像したりして。

どこかで目にした風景写真のような白樺やイチョウの中を走り抜け、ドライブを満喫しましたが、観光らしい観光は美瑛町の青い池を見たくらい。(青い池は11月も青くて期待通りでした。)

なぜ今回行き先を富良野にしたかというと、新富良野プリンスホテルのニングルテラスに行ってみたかったんですよね。ムーミン谷みたいで秋にぴったりの場所だと思うんです。で、新富良野プリンスホテルを予約しようとしたらできなくて、やっぱり人気なんだなぁと思って別のホテルを予約して今日を迎え、わくわくしながらニングルテラスへ向かうとまさかのメンテナンス休業。新富良野プリンスホテル全体が11月のあいだ休業だったために予約できなかっただけでした。
富良野で唯我独尊のカレーを食べる
「北海道=海の幸」と思って富良野で食べたいものを探していると見つからなくて、考えてみたら富良野は北海道の真ん中にあるから、海のない岐阜県から海のある福井県や静岡県へ行くくらい距離があるんですよね。
結局、定番グルメの「くまげらのローストビーフ丼」と「唯我独尊のカレー」と迷って、唯我独尊のカレーを食べました。

11月だとメロンとソフトクリームは時期じゃないし、ほかに何がご当地グルメなんでしょうね…
ホテルムニンに宿泊
マイルドセブンの丘とか観光地っぽい場所をぐるっとまわって、富良野にあるホテルムニンへ。

ホテルムニンでも部屋をアップグレードしてもらえて広々快適なツインルームに泊まることができました。1泊1名朝食付で8,300円。

富良野から旬のししゃもを食べにむかわ町へドライブ。
北海道のご当地グルメが食べたくて調べたところ、むかわ町のししゃもが旬だとわかったので行ってみることにしました。新千歳空港へ向かうのに1時間ほど遠回りになりますが、時間には余裕があるのでよし。
二谷風アイヌ文化博物館に寄り道
グーグルマップを開きむかわ町に着くまでに寄れそうな場所がないか探してみつけた「二谷風アイヌ文化博物館」。
阿寒湖のアイヌコタンへ行ってからアイヌ文化が気になっていたので勉強がてら行ってみました。

寺社仏閣ついて調べていても思うんですけど、なぜ人は大陸を移動し海を渡るのかがナゾすぎます。
アイヌの人たちはどこからやってきたのでしょうか?シベリアから海を渡ってきたのだとしたら北海道から本州くらい簡単に行けそうなのに、本州にアイヌはいなかったというのも不思議。

独自の文化を持った先住民族という点でインディアンと同じですよね。
カネダイ大野商店で国産のししゃもをいただく
雨が降ってきたので寄り道をせず、カネダイ大野商店へ。
今年は不漁のため鵡川で漁を行っておらず、別の場所で獲れたシシャモでした。それでも北海道産のシシャモなので国産には違いなかったのでいただきます。

5尾くらい食べようと思っていたんですけど、1串10尾からでした。シシャモでお腹いっぱいになるという人生初の経験。

新千歳空港を散策して2泊3日の一人旅は終了
レンタカーを返却し、初日にできなかった新千歳空港内をブラブラ。
ソフトクリームを食べて、ラーメンを食べて、お土産を購入。

最後の最後に、関西空港から高速道路が夜間工事で通行できないハプニングに遭遇し、下道で3時間くらい運転して家に着いたらぐったりでした。




