LCCだと荷物を預けるのに追加料金が発生してしまうので、手荷物として機内に持ち込みたいところです。
荷物を減らせば解決する問題ですが、減らすにも限度がありますし、冬場や旅行期間が長くなるとどうしても荷物が増えてしまうので、機内に手荷物として持ち込み可能なサイズで最大のバックパックを探しました。
以下の条件で探しました。
- 小型のスーツケースではなく両手が塞がらないバックパック
- 機内に手荷物として持ち込み可能で出来るだけ大きいもの
- 予算1万円
そして見つけたのが「CABINZERO(キャビンゼロ)」。
機能性に優れ、デザインがシンプルで、値段が1万円以下というコスパ抜群な「CABINZERO Classic 44L 」を購入したのでご紹介します。
機内持ち込み最大サイズのバックパック!「CABINZERO 44L(ブラック)」をレビュー。
CABINZEROはイギリス発祥のブランド。
シンプルなデザインと機能性に優れた作りをしていて、コスパに優れた一品です。
CABINZEROのいいところ
キャビンサイズ
各航空会社の機内持ち込み可能サイズに対応しています。
CABINZEROは手荷物として機内に持ち込むことができるため、預けた荷物を失う「ロストバケージ」を防ぐことができ、到着した空港で預けた荷物を受け取る時間を省略できます。心配性やせっかちな方におすすめのバックパックですね。
サイズは、44L・36L・28L の3サイズ。私は最大サイズの44Lを買ってみました。
とにかく軽い
CABINZEROの重さは1キロ以下。
中身をパンパンに入れると10キロ近くの重さになりますが、両手を自由に使えるのがCabinZeroのいいところです。
スーツケースの場合は片手がふさがりますが体は楽なので、どちらがいいかはお好みで。私は手に物を持っているとすぐに置き忘れるのでCABINZEROにしました。
トップとサイドに持ち手がついている
リュックとして背負うだけでなく、持ち手がトップとサイドについているので手で持ち運ぶこともできます。
電車内など背負っていると邪魔になりそうなときは、手持ちで使用しています。
追跡サービス・オコバントラッキング
CABINZEROにはIDタグが付属しており、Okoban.comにIDを登録しておくと紛失時に追跡調査してくれます。
オコバンは航空会社のトラッキングシステムと直接リンクしているため信頼度の高い追跡サービスです。
25年保証
CABINZEROの保証期間は基本10年。そのままでも十分に長い保証期間ですが、CABINZEROのアカウントを作成しフェイスブックページを「いいね!」することで25年保証に延長することが可能です。
もしくは、EXTENDED WARRANTYに購入した場所等を入力しレシートをアップロードすることでも25年保証に延長できます。
広い収納スペース
CABINZEROは無駄を省いたデザインに設計されていて、とにかく収納スペースが広いんです。
容量44Lは、夏の旅行だったら1週間分くらいの荷物が入りそう。
こだわり抜かれた品質
CABINZEROはブランドが信頼するアジアのファブリック工場から輸入した材料を主に使用して作られます。
耐久テストや防水性能テストをはじめとした複数の品質チェックを通過しています。
YKKのジッパーが、CABINZEROにデザインとスムーズな開閉、施錠性能を与えてくれます。
CABINZEROを背負うとこんな感じ。
あとは背負った感じがどうなのか気になりますよね。
大きすぎないか心配ですし、どんな服装に合うのかとか。
下の画像を私は購入するときに参考にしました。
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アマゾンや楽天市場に欲しいカラーやデザインが無い場合、イギリスの公式サイトで全商品が購入可能です。日にちがかかりますが日本への発送に対応しています。
下の紹介URLから購入すると10%オフ&500キャビンマイル付与されます。
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