
最近神社に呼ばれないなぁと思いながらGoogleマップを眺めていると、まだ行ったことのない山形県にポツンと保存マークが付いていて、拡大して見てみると月山山頂にある「月山神社本宮」でした。
今行くべき場所のような気がして、くわしく調べてみると山形県の中央に位置する三つの山(羽黒山、月山、湯殿山)を巡ると「生まれ変わる」といわれていることを知りました。
目標を失いかけている現状が変わることを信じて、2泊3日で出羽三山参拝をしてみることに。
登山初心者の私が単独で月山頂上にたどり着けたルートなので、体力に自信がないけれど月山神社をお参りしたい方には参考にしてもらえる内容だと思います。
1日目は山形空港からレンタカーで羽黒山を目指す。
13:00 伊丹空港を出発

久しぶりの伊丹空港。関空から山形空港行きって無いんですね。
いつもは関空のひと駅手前に車を置いて電車に乗り継ぎますが、今回は電車とリムジンバスを利用して伊丹空港へ向かうので、早朝のフライトは避けて午後出発の便にしました。
今回のフライト
- JAL2235 伊丹 13:00 ⇒ 山形 14:10
- JAL2238 山形 18:05 ⇒ 伊丹 19:25
14:10 山形空港に到着、レンタカーをゲット

大阪からたったの1時間で山形空港に到着。
到着出口のゲートを抜けるとあった土産屋を横目に、オリックスレンタカー山形空港店のカウンターへ向かい、キーを受け取り空港の駐車場からレンタカーに乗り込み出発。

まずは山形市から羽黒山がある鶴岡市まで約1時間半のドライブ。

出羽三山神社の参拝時間はとくに決まっていないけれど、山頂行きのバスや羽黒山有料道路、出羽三山神社の授与所が16時~17時には閉まるので、少し気持ちを焦らせながら。
16:45 羽黒山山頂(414m)へ

羽黒山山頂へのアクセス方法
- 羽黒山随神門から歩いて往復する。 (石段が2,446段あり最もきついけどそのぶん景色を楽しめる)
- 随神門前バス停からバスに乗って山頂へ行き、帰りは歩く。または、随神門から山頂まで歩き、帰りはバスで随神門前に戻る。(体力を温存でき景色も楽しめ最も効率的)
- 随神門前から山頂までバスで往復する。(最も楽だけど景色は楽しめない)
- 羽黒山有料道路(普通車400円)を通り車で山頂へ。(最も楽だけど景色は楽しめない)
随神門前のバス停からバスに乗って山頂へ行き、帰りは随神門まで石段を歩くコースを予定していました。
しかし、山頂行きバスの最終便が出てしまっていたので、そのまま車で山頂まで車へ。石段の途中にある五重塔は見ておきたかったから、参拝を終えたら随神門前まで戻って車を置いて、石段を歩くことに。
山頂に着き案内図を見ると「ペットはリードにつないでください」と書かれていました。愛犬も連れてきてあげたくなったけど、今年10歳になり老齢期に入ってしまった愛犬を連れて来ることはもうないかなぁと思ったり。

駐車場から5分ほど歩くと、出羽三山神社が見えてきました。夕方だからか参拝者は数名程度。
外国の方が手を合わせてお参りする後ろ姿を見ながら、台湾を旅行中に立ち寄ったお寺で「どうせお願いしたって言葉が通じないでしょ」と、手を合わせ頭を下げなかった自分を反省しました。

出羽三山神社の三神合祭殿を参拝することで、個別に山に登らなくても三山の神徳を授かることができるといわれています。

私は明日、月山山頂を目指すので無事たどり着けますように。ちゃんと手を合わせてお参りしてきました。
17:30 羽黒山五重塔まで石段を歩く

随神門前まで車で戻り、「いでは文化会館」向かいの駐車場(無料)に車を置いて、歩いて五重塔へ。

石段の途中(約300段目)にある五重塔を目指してハイキングスタート。
そのまま2,446段上れば山頂に着きますが、随神門に明かりが灯りはじめたので、日が落ちる前に引き返します。

厳かだけど、茂みから熊さんが飛び出してきそうな雰囲気。

夕暮れの参詣道はあまりに静かで、山形旅行のためにプレイリストに入れたMyukのマリーをスマホのスピーカーで再生して歩く。罰があたりませんように。

たぶん10分くらいで五重塔に到着。

室町時代に建てられた五重塔は全国に6塔あり、こけら葺き(薄く割った木材を屋根の下地板の上に、竹釘などを使って葺き重ねていく工法)の五重塔は羽黒山のみだそう。

時間があったら石段の途中にあるお茶屋さんへ行きたかったけど、今日はここまで。
うす暗い森のなかへ続く石段に背を向け、引き返してきました。

18:20 田田の宿に到着

道の駅「庄内みかわ いろり火の里」に併設する「田田の宿」に、今晩は宿泊します。

温泉に入れて、食べることにも困らなそうだったのが決め手。素泊まり5500円だけど、館内は清潔で、スタッフの方も親切でよかったです。

お隣りの鶴岡市まで行けば飲食店はたくさんあるけど、宿の食事処「なな味」で夕食を済ませて、宿でゆっくり過ごすことに。

宿泊客はとなりの温泉施設「なの花温泉 田田」を無料で利用できますし、田田の宿にも宿泊者専用の温泉があります。
今晩はとなりの「なの花温泉 田田」の温泉につかって、翌朝に宿の温泉へ行くことに。

「なの花温泉 田田」の内風呂に”5分以上つからないように”と見たことのない注意書きが書かれていました。温泉成分が濃そうな茶褐色の強食塩泉のお湯で、しっかり疲れを癒やすことができて満足。
明日は朝から山登りするので早めに就寝します。
2日目は月山を登り山頂の月山神社をお参り、下山後に湯殿山へ。
8:30 姥沢駐車場から月山ペアリフトに乗る

7時にホテルを出発し、8時半に姥沢駐車場に到着。(駐車料金1回1,000円、無料で利用できるトイレあり)
まずは、姥沢駐車場から月山ペアリフトまで少し歩きます。
月山には、本格的な登山者もいれば、リフト周辺を軽くハイキングするだけの人もいるので、重装備の方からデニムにTシャツといったラフな装いの方までさまざま。山頂を目指す場合は、最低限の登山用ウェアが必要です。

リフト乗り場に「アイゼン等の装備をお持ちの上お楽しみください」と書かれていたので、売店でレンタルしたけど(レンタル料2,500円で何もなければ2,000円は返却されます)、アイゼン無しで登っている人がけっこういました。

アイゼンが何かわからなったので売店の方に聞いたら、丁寧に教えてくれました。

9:10 登山初心者が月山山頂を目指して山登り

リフトに乗っていっきに1,520mへ。

最初の分岐地点で「牛首・月山山頂」方面へ。
姥ヶ岳経由で稜線を歩くと景色が良いそうで、多くの人が姥ヶ岳のほうへ歩いていきましたが、私は体力に自信がなかったので、最も楽なルートとされる牛首下分岐を経由して月山山頂を目指します。

日差しは強いけど、肌にあたる風が暑くなく、歩きやすい気温。

数年前にブログのコメント欄で月山神社について書いてくれた方がいて、ずっと気になっていた場所だったなぁ、なんて考えながら歩く。

40分ほど歩いて半分の場所に到着。

急に道がわかりにくくなったので、前を歩く人を追いかける。

雪で覆われた場所に来たので、レンタルしたアイゼンを使用しました。もっと山頂付近で雪が残っていると思っていたら、残雪していたのはここだけ。

アイゼンなしで登る人もいたけど、私みたいな登山初心者で足腰弱い人はアイゼンを使ったほうが安全に登れます。
月山スキー場は夏もスキーが楽しめるので、滑らないようへっぴり腰で山登りする私と、同じ景色の中にスキーで滑走する人がいて、不思議な空間。

ガレ場を子どもや高齢の方がためらいなく登っていくので私もがんばります。
山で見る高齢の方の体力ってすごいですよね。普段認知症の高齢者ばかり見ているから、同じ年代でここまで違うのかと驚いてしまいます。

正直私はそんな元気な高齢者になれると思ってないんですよね。だから今山登りしているのかも。

山頂が見えてきたところで急にガスってきました。

ガレ場を登りきると平地に。ここまできたら一安心。

月山山頂小屋(1,984m)に到着。もっと早く着けそうに思ったけど、予定通り2時間かかりました。

快晴だった空が霞んで夢の中にいるみたい。
八紘一宇の碑があったので神武天皇と関係がありそうで調べたけど、月山神社の御祭神は月読尊で神武天皇とは何も関係はないらしいです。

月山神社本宮に着くと、鳥居から先は撮影禁止でした。

500円を払い神主さんにお祓いを受けてからお参りします。

空を見上げると、いつのまにまた晴れていました。まるで私の気持ちのよう。

2時間かけて同じ道を歩いて下山します。

いつも痛む膝が月山リフト直前までもってくれました。今日のためにトレッキングポールを買っておいたのが正解。

"祖霊が鎮まる過去の山"といわれる「月山」を無事に登り、つぎは"生命の誕生を表す未来の山"「湯殿山」へお参りに行きます。
14:20 湯殿山神社をお参り

修験者の方は、月山神社から湯殿山神社まで歩くみたいですが、私は車で湯殿山山頂へ。
湯殿山有料道路(普通車400円)を通り、湯殿山神社の大鳥居がある駐車場に着くと、参拝バスがちょうど出発時刻だったので、乗車券(往復400円)を購入し乗り込みます。

歩くことなく湯殿山神社本宮に到着。

湯殿山の由来を読むと、"羽黒山で現世利益の御神徳にあずかり、月山の大神の下で死後の体験をし、慈悲深いう湯殿の大神より新しい生命を賜って再生する"とのこと。
なるほど。

少し階段を登ると撮影禁止でしたので、ここまで。

湯殿山神社については「語るなかれ、聞くなかれ」といわれており、湯殿山で見聞きしたことは、他人に話してはいけないし、聞いてもいけないという戒律があるので、興味をもたれたかたは現地を訪れお確かめください。
ただ、月山神社よりも湯殿山神社で体験した事のほうが、個人的には興味深かったです。

大鳥居のとなりにある湯殿山参籠所にでっかく”湯”と書かれていたので、日帰り入浴したいなと思ってのぞくと、9時から15時までで終わってました。
1泊2食(8,790円)で個人でも宿泊できるそう。食事だけの利用も可。

旅行前に、湯殿山神社に即身仏の仏様がいると何かで見たので探すも見つからず。あとで調べたら「湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊」という近くにあるお寺でした。

16:00 寒河江サービスエリアで夕食

朝から水分しか摂っていなかったので、何か食べることに。

せっかく山形へ来たので、名物の「芋煮」と「冷たい肉そば」にしました。鶏だしがきいたあっさり醤油ベースの冷たいスープにお蕎麦がつかっていて美味しかったです。

寒河江サービスエリアに隣接するハイウェイオアシス「最上川ふるさと総合公園」には、無料ドッグランもあります。
17:20 ホテルシンフォニーアネックスに到着

ホテルシンフォニーアネックスは寒河江サービスエリアのそばにあるので、ETCを使用していれば「寒河江SAスマートIC」から出ればすぐです。私はETCを使用していなかったので、次の「寒河江IC」から降りてホテルへ。
ホテルの真ん前に産直センター「アグリランド」があったので、お買い物してからチェックイン。

ホテルの従業員の方がすごく丁寧に接客してくださって、もうそれだけで安心して過ごせました。最近観光地に行くと、インバウンドで疲弊してるんだろうなっていう対応(無言でジェスチャー、単語で返答)をされることが多いんですよね。特に北海道…

館内に洗濯機があるか尋ねると、ホテルにはなく近くにあるコインランドリーを教えてくれたので、洗濯している間に温泉に入ることに。

ホテルの温泉が空いていて、リラックスできたので行きませんでしたが、となりにある「寒河江花咲か温泉 ゆ〜チェリー(Googleマップを見る)」が口コミを見てると泉質がよさそうでわざわざ行く価値がありそうでした。

部屋に置いてあるアメニティは歯ブラシのみ。フロントまで行くと色々(充電器、延長コード、血圧計などなど)が置いてあり自由にもっていけます。

ロビーにはウェルカムドリンクのコーナーがあり、湯上り処にはアイスキャンディーとヤクルトもあり。

部屋からは最上川を望むことができ、視界を遮る建物もないので、ずっとカーテンを開けっぱなしで開放的に過ごしました。

3日目は山形のお土産を買ったり軽く観光したり。
9:00 ホテルシンフォニーアネックスを出発

最終日は、出羽三山参拝に急遽変更があったときのための予備日にして何も決めていなかったので、ホテルの朝食をいただきながら今日の予定を考える。
蔵王の御釜までドライブすることにしました。
10:20 蔵王は雨だったので引き返す

ドライブするのを楽しみにしていた蔵王エコーラインで、雨が降り出し視界不良。
料金所のおじさんに「のぼっても何も見えないですよね?」と聞くと「見えないだろうねぇ。引き返すかい?」と言われたので、引き返してきました。
11:00 ぐっと山形でお土産を買う

お土産を買いたいなぁと思っていたら、たまたま山形県観光物産会館「ぐっと山形」の前を通ったので寄ってみました。
「ぐっと山形」に隣接する「道の駅 やまがた蔵王」と「食の駅 山形蔵王店」が中でつながっていて、買い物だけでなく食事もできます。地元の人がたくさん来ていたので、野菜や果物が安く買えるんだと思います。

12:20 モンベル山形店でご当地Tシャツを買う

月山登山用のお手軽登山ウェアを探したら、モンベルのウィックロンTシャツにたどり着き、今回実際に着て山登りして良かったので、ご当地Tシャツを自分へのお土産に買おうと思いモンベル山形店にやってきました。
13:15 山形県郷土館 文翔館を見学する

モンベルの近くにあった文翔館で涼むことに。
文翔館は、昭和50年9月まで県庁舎として使用されていた建物。

現在は、郷土館として無料で開放されています。
中にはカフェもあり。

塔時計は、札幌の時計台に次いで古いもので、時計職人さんが5日に1度、振り子を動かす分銅を手動で巻き上げることで、時を刻み続けているそう。

写真を撮るのが楽しくて、意外とよかったです。

15:00 水車生そば

旅行の最後に山形らしいものが食べたくて調べると、山形空港へ向かう途中に元祖鶏中華のお店があったので行ってみました。
そば屋で生まれた鳥中華は、そばつゆをベースにした和風スープに中華麺が入っています。なんでそば屋さんなのに中華麺なんでしょうね⋯?

15時でもお客さんがいっぱいで、苦手な相席になってしまったけど、家庭的な雰囲気がしてあんまり気にせず、美味しくいただけました。
16:00 山形空港到着

山形空港に到着し、レンタカーを返却。
スタンドでガソリンを入れたときにもらった箱ティッシュを「持って帰れないので使ってください」って言って渡したら、笑顔で受け取ってくれてほっこり。

18:05 山形空港を出発し伊丹空港へ
飛行機が離陸すると、窓から差し込む光が眩しくて、外をのぞくと夕日がとても綺麗でした。
私のまわりはほぼ空席だったので、バッグからカメラを取り出して撮っていたら、CAさんが私に声をかけてくれていて。
何か注意されたのかと思いビクッとして、イヤホンを外してよく聞くと、「いい写真撮れましたか?」「反対の窓からの景色も綺麗なので移動されますか?」と、親切な言葉をかけてくれていました。

はじめてのことで恥ずかしさが上回って遠慮してしまいましたが嬉しかったです。「大阪に着く前に小さく観覧車も見えるんですよ」とも教えてくれました。
JALのポストカードもいただき、あったかい気持ちで大阪に到着。

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