今自分が何をするべきなのかを考えた結果、ドッグハーネスを販売まで漕ぎつけようという結論に至り作業に取り掛かっています。
途中経過なんですけれど途中で放棄してしまわないように書くことにしました。
首輪にジョイントするドッグハーネスを販売に向けて製作中!
愛犬とのお出かけ記事を書いても順位が上がらない気がするので、後回しにしていたグッズ販売に注力することにしました。
オンラインショップのほうのドメインは順調。なのに売り上げは伸びず… といった状態なので、魅力的な商品を揃えてショップを強化しようと思います。そして、あわよくばオンラインショップの力でブログを引き上げることができるかも、という作戦です。
わかっていたことなんですけど、今の時代、首輪じゃなくてハーネスを利用している人のほうが多いんですよね。それには前から気づいていて愛犬にハーネスを自作してみたんですけど、数字だけを頼りにしてハーネスをオーダーメイドするのは本当に難しいとわかりました。
以前も記事にしましたが、あれから何回か愛犬に試作し、首輪にジョイントするハーネスを販売までもっていくことが相当難しい(首が締まらないようにしようとすると体型にあわせて長さの微調整が重要)とわかったので、結局今まで後回しにしてきました。
首が締まらないハーネスを愛犬のためにハンドメイドしました。
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が、今本気で良いものをつくろうと取り掛かっています。たぶんこれが完成できれば「ハーネスを使ってるからノーセンキュー。」っていう人にも刺さると思うんです。
製作中のドッグハーネスをチラ見せ
まずは、5.5キロあるトイプードル(正式にはミニチュアプードル)の愛犬を基準にして、2~3キロの小型犬まで対応する長さを調節できるものを作りはじめました。
これだと、調整幅に無理があって、チワワサイズのトルソーで大きすぎたので、超小型犬用と小型犬用、2サイズに分けて作る必要があると判断しました。
また、一枚の革で作れば簡単に出来上がりますが、強度面が不安なので、縫いたいんですよね。縫うんだったら間に芯を入れられますし。
そして、革を張り合わせて間に芯を入れて作ると、今度は革がぶ厚くなってしまい、その厚さに合う金具が必要になりました。
丁度良さそうな金具が見つかって実際に作ってみると、革をもう少し薄くしたほうがよさそう。というところまで来ているのが現状です。
薄い革を仕入れたので、それで作ってみて、長さの調整幅を確認して、また作って、っていうのを繰り返して微調整しながら完成させます。
お守りみたいな鑑札ケースに「カタカナ」と「ひらがな」も刻印できるようにしました。
最近TikTokで見かける、外国の方が着ている日本語が書かれたTシャツが可愛いので、フォントを探してみたところいい感じのが見つかったので、刻印できるようにしました。