HUAWEI Mate10Pro を買う前にケースだけ先に買っていました。
本体カラーのミッドナイトブルーがどんな色なのかいまいちわかっていなかったのですが、装着してみるといい感じに収まって一安心。
シュピゲン ラギッドアーマーを購入。
SpigenのHuawei Mate10Pro ケース。
spigenの読み方は「シュピゲン」です。
ケースは付けたくない派なんですが、落として壊れるのが怖かったのでケースを装着することにしました。
Mate10用のケースは、まだ種類が多く市場に出回っていないため、以前iPhoneを使用していた頃に使ったことがあり、タフさと使いやすさが良かった、spigenのケースを今回も購入しました。
パッケージに、MILITARY GLADE MIL-STD810G-516.6(米軍MIL規格取得)のマークが付いていたので、ちょっと調べてみました。
MIL規格 とは、一般的にアメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格を総称した表現である。
MIL規格に準拠した耐衝撃性をセールスポイントにしている製品があるが、これらの大半は耐環境性試験の規格であるMIL-STD-810に準拠した試験実績を指している。ただし、規格の性質上、製品に対してMIL-STD-810の全項目を網羅した試験が行われることはないうえ、試験の結果によって公的な品質保証が得られるわけでもないため、消費者は注意が必要である。
MIL規格/Wikipedia
とのこと。
蜘蛛の巣状の加工が施されていて、これが落下時に衝撃を吸収してくれるそうです。
カメラレンズ周りが斜めに切り抜かれているのが、デザイン的に他の物より凝っていて私は気に入りました。
電源・音量ボタン側
下部
上部
Mate10Proにケースを装着。
本体が届きましたので、さっそく装着。
本体のカラーは、ミッドナイトブルーです。
普通なんでしょうが、ケースを付けるとSIMカードが出し入れできないんですね・・・
ケーブル周りはちょっと余裕があります。
ボタンも押しやすいです。
上部も切り抜かれてます。
ミッドナイトブルーの本体と、ブラックのケースの境目も違和感なく収まってます。
下向きに置いても画面には触れなくなります。
ケースを外さないとSIMカードの出し入れはできません。