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犬を買う前に!保護犬を飼うことを考えてみて。|アニマルレフュージ関西

投稿日:2017年1月23日 更新日:

dog satooya

アニマルレフュージ関西を初めて知ったのは、あるテレビ番組だったと思います。

動物たちが生き生きとしていて見学に行くだけでも楽しそうだなと思ったのを覚えています。もう数年前の出来事なので、しばらく忘れていましたが。このブログで500円寄付をはじめたことで思い出しました。

大阪アークは、ツイッターやインスタグラムといったあらゆるメディアで活動されているので、ご存知の方も多いのではないかと思います。

 

犬や猫を保護し里親探しを行う大阪アーク(Animal Refuge Kansai)。

アークの歴史

アークは1990年、現在の代表エリザベス・オリバーによって設立されました。 オリバーは、イギリスから英語の教師として来日していましたが、傷ついた動物たちを見る度に友達と救助にあたっていました。その頃は資金の援助もほとんどなく、フード等の援助のみによって支えられてきました。次第に協力してくれる人たちも増えていきましたが、あまりに動物の数が増えた為にボランティアから数名をスタッフとして採用することになりました。
出典:アニマルレフュージ関西

こういった活動というのは、個人からはじまるものなんですね。

それに賛同する人たちがいて活動がどんどん大きく広くなっていく。

小さく狭く生きていきたい私にはあり得ない話ですが、どんな活動をするにも中心となる人物がいるということ。

 

大阪アーク里親探しの活動記録について。

2015年に設立25周年を迎えたアークは、活動拠点を大阪だけでなく東京にまで広げ里親探しを行っています。

アークの保護活動内容

具体的にどのような活動をおこなっているのかというと、

アークの活動は以下の4項目を柱にしています。

1:さまざまな理由で保護した犬や猫の心身のケア社会化トレーニング里親探し

2:望まれずに生まれてくる犬や猫をなくすための不妊去勢手術の推奨

3:日本の動物福祉水準の向上の為の啓蒙活動、子どもたちへの教育と行政への働きかけ

4:国際水準の動物福祉センター(篠山ARK)の建設

これらの活動の全てが、寄付と会費で集まった資金で運営されており、30名が専従スタッフとして働いているとのこと。

里親に譲渡される犬や猫が年間100頭以上ということは保護される動物はもっといる

大阪アークだけで、年間にして犬100〜300頭、猫100頭ほどが新しい里親に迎えられています。

2011年に保護犬の譲渡数がピークを迎え、その年から年々減少しているのですが、これは保護される犬が少なくなったことによるのか、施設の受け入れが困難になっているためなのか、譲渡先が減少しているのか、詳細は記載されていないのでわかりません。

しかし、譲渡される動物たちだけで、これだけの数が毎年いるということは、単純計算をして保護されている動物はもっといるということがわかります。

保護される動物の数=飼育を放棄してしまう人数ともとれます。

 

人に飼育放棄されてしまう犬や猫たちの理由。

アニマルレフュージ関西ホームページでは、里親を募集している犬や猫たちを見ることができ、そこには彼らの性格背景が詳しく記載されています。

読んでいると胸が痛くなるような理由で保護された犬ばかりです。軽い気持ちで保護犬の里親になろうとしないでほしいというアークのスタッフの思いが込められている説明文のようにとれます。

ペットショップで売られている犬や猫のように可愛さだけを強調してアピールはしていません。きちんと性格に問題のある子は問題行動も書かれていますし、ちゃんと理解してもらって里親になってほしい、2度とは手放さないでほしいといった気持ちがプロフィールから伝わってきます。

掲載されている保護犬の飼育放棄された理由を元に、チェックリストを作ってみました。これらの条件を満たせないならば、犬の飼い主になるのは難しいかもしれません。

犬を飼うための条件

現在住んでいる家で飼うことができる。仕事などを理由に引っ越さないといけなくなったとしても犬のために行動できる。引っ越しをしないとか犬の飼える家に引っ越すとか。

人間と生活を共にしていくには躾が絶対に必要です。しつけの時間までもを楽しむことができる。たとえ思うように育たなかったとしても受け入れる覚悟がある。血が出るほど飼い主を噛むような犬になったとしても。

経済的余裕がある。犬の為にお金を惜しまない。

自分が亡くなった後も安心して見てもらえる人がいる。

他にも保護犬を里親に迎えたが、飼えなくなったという理由で保護されている犬もいました。

私が犬を飼ってすごく驚いたのが、犬にも性格や個性があるということ。犬種の違いくらいで、見た目が同じだったら、どの犬も同じようなもんだろうと思っていました。実際は全然違う。躾で教えることが全てではなく、犬も自分で考えて行動することを覚えます。私が犬を見ている以上に、犬は私を見ているんだと思います。犬という動物は飼い主の性格や行動に合わせることを自分で学習し生活します。

大阪アークで保護されているのは、生活を共にしてきた飼い主から、突然手放されてしまった犬たち。犬が戸惑うのも当然のことです。躾をするにしても仔犬から育てるのと比べると何倍も難しいと思います。一度不信感を抱いてしまった犬を里親に迎えるのはかなりの覚悟が必要です。

大阪アークで保護犬の里親になるには、事前調査書への記入が必要となります。

参考アニマルレフュージ関西ー事前調査書

 

保護犬を迎えませんか?

〒563-0131 大阪府豊能郡能勢町野間大原595

営業時間: 10:00 – 17:00
里親面接: 10:00 – 15:00
見学時間: 10:00 – 16:00
定休日:水曜

※電話での事前予約が必要です。
Tel: 072-737-0712

随時情報が更新されていますのでぜひホームページをご覧ください:http://www.arkbark.net/

 

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