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NHK大河「西郷どん」は同性愛ドラマ?!ボーイズラブとは?

投稿日:2016年11月3日 更新日:

https://www.nhk.or.jp/segodon/

 

NHK大河ドラマでボーイズラブ。

2018年放送NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」。

鈴木亮平が西郷隆盛役として主演することが発表されました。

脚本:中園ミホ氏 原作:林真理子氏

「原作はいろんな愛にあふれている。師弟愛、家族愛、男女の愛、そしてボーイズラブ。いろんなラブストーリーが詰まっているので、1年間、日本のみなさんに、西郷どんに惚れてもらって元気になってもらいたい」

同性愛が自分たちの周りに当たり前に存在することを知ってもらうのは歓迎できます。

けれどなぜ、同性愛ではなく「ボーイズラブ」なのでしょう。

 

ボーイズラブとは?

ボーイズラブと聞いてまず思い浮かんだのはBL漫画。表紙を見たことがあるくらいで中身がどういったものになっているかまでは読んだことがないのでわからないけれど、このような機会に言葉の意味だけでも知っておこうと思います。

ボーイズラブ(和製英語)とは、日本における男性同士の同性愛を題材とした小説や漫画などのジャンルのことで、1990年代中盤~後半に使われるようになった言葉である。のちにBL(ビーエル)と略されるようになった。作家、編集者のほとんどは女性、読者の大多数も女性で、ゲイの男性向けの作品とはおおむね別れている。それほど確固とした概念ではなく、ボーイズラブとそれ以外のジャンルを明確に分けることはむずかしい。
出典:Wikipedia

ボーイズラブは女性の娯楽と思っていたのに間違いはないようです。もともとは「やおい」と呼ばれていたものが「ボーイズラブ」に変わってきているらしい。そんなボーイズラブを好む女性のことを「腐女子」と呼ぶのは有名ですね。

BL漫画や小説の世界観が、現実離れでありえなくても、面白ければいいし、それがボーイズラブというジャンルだと思っています。それはあくまでマイノリティーを対象とした作品だから。

NHKでボーイズラブ。大衆向けの放送局であえて同性愛と言わずボーイズラブと言い放ち、どう描くのか楽しみです。

昔のほうが盛んだった同性愛。

奈良時代から江戸時代に渡って、日本で同性愛は「男色(なんしょく、だんしょく)」として公然と知られていたとされています。当時の日本は欧米社会よりも同性愛に寛容だったけれど、江戸時代後期には風紀を乱すものとして問題視されるようになり男色は表社会から消えていきました。
出典:日本における同性愛

「西郷どん」はそれ以降の時代の人なので、ボーイズラブの表現は陰のあるものになりそうですね。

NHKでボーイズラブ。腐女子などの一部の人間の嗜みだったものが、どのように取り上げられ、同性愛のイメージをどう変えていく作品になるのか気になるところです。

 

同性愛がテーマの漫画「弟の夫」もドラマ化決定。

なんと田亀源五郎氏の漫画作品「弟の夫(おとうとのおっと)」のドラマ化も決定しました。

こちらもNHKで、 BSプレミアムにて、2018年3月4日より3回に渡って、毎週日曜22時より放送されます。

主人公の折口弥一を佐藤隆太、弟の夫・マイク役を元大関の把瑠都が演じます。

あらすじ

弥一は小学生の娘・夏菜を男手一つで育てるシングルファーザー。
そんな彼のもとに弥一の双子の弟・涼二の結婚相手だったカナダ人男性・マイクが訪れる。
「父に双子の弟(夏菜にとっては叔父)がいたこと」「叔父が外国人男性と結婚していたこと」を知った夏菜は驚きと共に突如現れた義理の叔父であるマイクに興味津々。
こうして不思議な同居生活が始まった。
弟の夫/wikipedia

原作は、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。

一般向けの漫画雑誌『月刊アクション』にて、2014年11月号から2017年7月号まで連載されていました。

参考佐藤隆太×把瑠都『弟の夫』制作開始!/NHKドラマ

 

その他同性愛を扱うホームドラマ。

海外ドラマになりますが、モダンファミリーも同性愛を扱うドラマで有名です。

ボーイズラブとはまた違いますが、とても気軽に楽しめるコメディー作品になっています。

モダンファミリーは、同性愛者として生きる私の理想の家族像!

modern-family
我が子が同性愛者だと思ったなら居ることを求めてほしい。

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